カタールTV局「アリの歴史的ゴールは代表資格取消の異議が却下されたのちに生まれた」/アジア杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)


前半、オーバーヘッドで先制ゴールを決めるカタール・アリ(右手前)=アブダビ(共同)【拡大】

 サッカー・アジア杯決勝(1日、日本1-3カタール、アブダビ)決勝が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング50位の日本は同93位のカタールに1-3で敗れ、2大会ぶり5度目の優勝はならなかった。前半に2点を先制され、後半にMF南野拓実(24)=ザルツブルク=のゴールで1点を返したが、PKで追加点を許した。自国開催する2022年のW杯に向け強化を図るカタールは初の決勝進出でアジア制覇を果たした。

 カタール・ドーハのテレビ局「Aljazeera」(電子版)は同日、「カタール、日本を打ち負かしてアジアカップ初優勝」との見出しを打って、「過去4度王者の日本を3-1で下して、初のアジアカップ王者になった」と歴史的勝利を大々的に報道。「ストライカー・アリの今大会9点目となる華々しいオーバーヘッドによる先制ゴールで幕を開けた」と今大会の得点王に輝いたエースFWアリの前半12分のゴールを称賛した。

 そのアリは、この日の決勝への出場を取り消される可能性があった。今大会の開催国UAEのサッカー協会は、自国がカタールに準決勝で敗退後、スーダン出身のアリとイラク出身のDFアルラウィの2選手が今大会への出場資格を満たしていないと指摘。アジアサッカー連盟(AFC)へ正式に異議を申し立てた。しかし、AFCはこの日の決勝が始まる数時間前にその主張を却下。同局は、「スーダン生まれの22歳のアリの記録的ゴールは、UAEサッカー協会による彼の代表資格についての異議がキックオフの数時間前にAFCによって却下された後に生まれた」と伝えた。

 敗れた日本については、「今大会無失点だったカタールの守備陣から後半24分に南野がゴールを奪ったが、ペナルティがサムライブルーをアジアカップ決勝初の敗戦に追いやった」とダメ押しになったカタール3点目のゴールにつながったDF吉田のハンドで与えたPKが命取りになったとした。



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